みなさんお元気ですか。
ボンド塾で得たインプットをすぐさま実践できるのはボンド塾の最大の特徴かもしれません。それぞれの役割・出番・居場所でアウトプットするため30人いれば30通りの学びとなりますが、それをお互いに学びあうことで相乗効果が起こり無限大の学びとなるのがボンド塾です。
今回は静岡ボンド塾3期を主催し、プレゼンターとして舞台にも立った久保田佳子(しゃちょう)の、得たもの・学んだもの・気づきをご紹介します。
【わたしの自己開示の旅】
去年の10月、私は静岡ボンド塾3期の卒業イベントで主催でありながら、プレゼンターとしてプレゼンの舞台に立っていた。
2期時代、プレゼンがやりたかった。でも、私はほかの人にやってもらって、別の役割を持てると思った。
2期時代にボンドの講義の内容、グループのメンバーとの時間、すべての仲間との時間によって、私のシャイな部分はずいぶん身を潜め、自分のことを人前で話すことができるようになり、自分のことをfacebookで発信するのが得意になった。
でも、プレゼンをやることになり、気づいたのはまだ序の口だったということ。
私の過去も今も家族も、黒歴史も。
うわべだけではない付き合いの中で、私のプレゼンを手伝ってくれた『被害者の会』の仲間はすべてを受け入れ、かつ自分のこともすべてさらけ出してくれた。
2期時代にすでにお互いを知り、たった半年の付き合いとは思えないくらい濃い時間を過ごしてきたはずだった。でも、それでも足りなかったのだと思い知らされた。
今でも忘れられない時間がある。文章もまあまあできた!動画もできた!あとは、どう伝えるか?という練習をみんなでしていた時のこと。
心を込めて、気持ちを込めて伝える・・・ことをどうしたらうまくできるのか?みんなで、あーだこーだいいながら作り上げていた。私の中では、もうできただろうと思ったとき。
『ここはもう少し・・・』と言われた。
限界だった。『もうできない!』といった。泣いた。
でも、周りはあきらめなかった。まだできる!と。実はこの前にも、塾長美保さんに『なんかが足りないよね?このプレゼンの本質は何?』みたいな話もされたことがあり。
それを見つける時も、私が答えを見つけるまで、あ~じゃない、こうじゃないというのではなく、本質に近づきそうな質問をし続けてくれた。
なお、この時被害者の会の仲間はその本質を知っていたわけではない。もちろん、本質は私の中にしかないのだから。
私の自己開示の旅は、周りに仲間がいたのでできた。
あきらめそうになれば励まし、答えが見つけられなければ見つかるまで待ち続けてくれる、そんな人達がいたからできた。
ちなみに私の被害者の会は『亜西会』という名に名義変更をし、今でも2か月に1回はフォロー会という名のご飯会が開かれている。
ちなみにこのフォロー会、もう開示しすぎたのか?なんの遠慮もないからなのか?話は尽きないが記録は残らない(笑)
facebook上の投稿がされない。そう、投稿大好きな私ですら、しない。
なんでかはいまだに誰もよくわからないけど、きっとこれからもこの自己開示の旅は続くのかなと思う。
今の私がいるのは、みんなのおかげ!
みんな大好き!
★静岡ボンド塾第5期 詳細★
http://bondjyuku.com/2018/02/26/shizuoka05-00/
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