みなさん、お元気ですか。
静岡ボンド塾3期 事務局の松元亜紀子です。
今回は、江戸時代初期・寛永元年(1964年)創業の約400年続く(有)佐藤葬具店の社長であり、静岡ボンド塾2期生の佐藤浩美(ひろみちゃん)さんの言葉です。
ひろみちゃんは、第3講からの途中参加でした。ひろみちゃんは卒業イベントに向けての準備作業場として事務所を二期生に解放し、みんながワイワイ楽しく集まれる場をつくってくれました。
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友達の紹介で、ボイジャータロットをぴよちゃん(中村浩子)にやってもらったことが入塾のきっかけ！「ボンドに入る？」ってぴよちゃんに言われて、ボンド塾がどんなところで何するところかも知らずに行ってみた、みたいな感じです。
身体の変調期や、突然社長になって15年突っ走ってきて、疲れがどっと出て、色んなことを考えてしまって、余計疲れちゃって、毎日、不思議の国のアリスに出てくる、時計を持って走ってるウサギみたいに、毎日時間を気にして慌てて走りまくってることに疲れていたことがタイミングだったのかな、と思います。
私の生き方というとオーバーだけど、義理・人情・感謝が大切だと思っていて、裏表が嫌いで裏でやっていいのは良いことだけ！白黒ハッキリ！若い頃は友達に江戸っ子気質だって言われてた！友達もみんなそんな人たちばっかりだけど。(笑)
今はグレーゾーンもあるってことも、そこも大切なときもあるって、歳を重ねて、そして社長になって学びました。あと、待つことの大切さ！
やっぱりいつでも笑顔でいたいと思うし、周りの人達も笑顔でいられるようにしてあげたいと思う。ボンドに入って、学び方って本当に自分次第なんだということもつくづく感じました。
役割・居場所・出番、大切なことだと思います。
ボンド塾が人生の中で大切な時間だったことは間違いない！
そしてこれからも続くと思うとワクワク♪
美保さんのこと大好き♪
美保さんは、みんな大好き～♪だし、やんちゃでものすごい人格の姉さん！出会えたことに感謝です♪
ひろみちゃんが社長を務める佐藤葬具店は400年近く続く歴史ある会社で、創業は江戸幕府将軍徳川家光の頃です。昔の葬儀は手作りだったために葬祭業をやる人は大工修行へ行っていたそうで、先代は宮大工としても活躍していたようです。手作りの葬儀のよさを引き継ぎつつお客さまの気持ちを大切にしたきめ細やかなサービスを実践しています。
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