みなさん、お元気ですか。
静岡ボンド塾3期 事務局の松元亜紀子です。

卒業生、ボンド塾を語る、今回は静岡ボンド3期生のなおちゃんです。
自分の経験をもとに食の大切さを伝える伝道師です。
なおちゃんは、静岡ボンド塾3期の卒業プレゼンのプレゼンターの１人として、
大切な夢を語りました。

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【ボンド塾で私が見つけた大切なもの】

私がボンド塾で体験した一コマをお伝えしたいので、お付き合いくださいね。
ボンド塾3期の最後には自分の夢のプレゼンがあり、
チームごとにプレゼンターを選び私もその一人になりました。
タイトなスケジュールの中で、仕上げていく提出物がいくつかあって、
ルールは提出期限は厳守、守れなければプレゼンはできない、というもの。
1つめの提出は間に合った。

けれど、2つめの提出はパソコンの不具合が起こり6分遅れ、
まさかの大ピンチ‼️
プレゼンターの責任だから、私がルール違反をした訳だから、
ゴメンなさいとプレゼンを降りれば事は済む。
でも、私のプレゼンでありながら、
私だけのプレゼンでは、もはやなかった、
チームのみんなで作り上げたプレゼンだった。

3期のみんなに事情を説明して助けて欲しいと救いの手を差し伸べたら、
多くの仲間が応援してくれて…
ボンド塾長の川上 美保さんから与えていただいたチャンス‼️
ブラッシュアップしての再提出という条件をいただいた。
美保さんに、3期の仲間に感謝しかなかった。
これを機に、私のプレゼンへのモチベーションはさらに高まり、
3期の仲間の結束は固くなった…

発車時間に遅れたら電車は出発してしまう訳ですし、
時間を守るという社会のルールは大事。
それは百も承知で、
「何かピンチがあった時でも、それをチャンスに変えられる可能性がある❗️」
ということを、身をもって体験させていただきました。
この実体験は私の宝物です😃

ボンド塾に参加した仲間は、皆それぞれ、いろんな体験をしています。
頭で考えることは忘れても、リアルな体験は、自分の血となり肉となるものですよね。
次のボンド塾4期には、どんなリアルがあるのでしょう、
楽しみです。

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